仁川空港第2ターミナルは全て自動化!
今回初めて第2ターミナルを利用。
関空のようなイメージでいたら、なんと離れているか、ホテル前から乗ったリムジンパスは第1で私以外が降車、真っ暗な中ちょっと不安、第2までは、15分近く走る。別の空港じゃないの?って感じ。
そういえば、到着時に乗った空港鉄道、始発の第2から、特急みたいに思いっきり走って次の第1に着いたっけ。
時間に余裕を見て出たので2時間半前に到着。
チェックインはもちろん、荷物預けも自動って?初めての体験にドキドキ
前の中国の女性たちも、てこずっている。
誰もヘルプに来ない。私の番、言語が選べるのが救いだ。パスポートをスキャンしてから、荷物を台に乗せ、重さの計測?OKで、手荷物タグが印字されて出てくる。
このシールの付け方が難儀だ!端を切って保管用にちぎることばかり頭にあって、どことどこをシールするのかよーわからん!
結局近くのスタッフを無理やり呼んで、助けてもらったら、ただシールを剥がして端と端を貼り付けるのみ。そのあとちゃんと保管シールが印字されて出てきた。
第2ターミナルは、保安検査からゲートまでの距離を短縮している。出入国検査は自動ゲート登録をしてないので、唯一人間対応。パスポートの顔がずいぶん経ったので、いつも顔をしげしげ見られる。老けたということか…
ネットで事前に購入していた免税品受取の受付も、自動化、受付シートが出てきたらそれを持ってカウンターに引き換えに行く。
今回初めて宿泊料のタックスリファンドの書類をホテルがチェックイン時にくれた。3泊のうち1泊はポイント利用なので、戻るお金も7000ウォンと少ないが、もらえるものはいただかなくては。
253ゲート近く、あった!と思ったらまた無人だ。
ここもパスポートをスキャンしたら、すぐ手続き完了。受取方法は3択、現金か、アリペイか、あともう一つ。現金を選ぶとすぐ下からキャッシュが出てくる。周りにスタッフは皆無
全て終わった!
今回の旅で1番緊張したが、一人旅の宿命、ボケ防止にもかなり役立ったみたい。
ほっとして見回すと本当にターミナルのデザインも斬新
休みも後半に突入、充電も充分だ。