皆川明展と娘の誕生日
土曜日、娘と兵庫県立美術館へ、
神戸は晴れて真夏の陽気だった。
安藤忠雄デザインのこの美術館ははじめて。
娘の希望でデザイナー皆川明展に行った。
「つづく」がテーマ
せめて100年着れる服を…
そんな思いの詰まった実際の洋服がたくさん
数えきれない一つと同じものがないクッション。
圧巻は、全て違う洋服ばかり、一つ一つが皆川さんの思いのこもったデザイン、生地や刺繍の一つ一つに特徴がある
デザイナーは芸術家だ
何十年もこの方の1枚の服を大切に着ている人たちの、実際の服と思い出が語られてるコーナーがあった。
いいものに少しだけ囲まれた生活、ただ素敵だな…と感動だった。
娘もアパレル関係で服にはちょっとうるさそうだ…でも娘と出かけるのは楽しい…
29歳の誕生日前日、1日早くお祝いをした。
夕方旦那さんと合流して、久々の外食