都会の片隅の…
1年間後見人養成講座で、お互いに声を掛け合い、もうやめようか、私には無理か、でも頑張ろう、と最後までなんとか一緒に来れたTさんと、お疲れ様のご飯に行った。
通天閣やハルカスを眺める都会の片隅に残された、昔ながらの日本家屋のお宅を利用した和食のお店、時代ワープ?そんな感じだった。
3時間のおしゃべり
2年前にご主人を癌で亡くし、同居の義父母をずっと介護しながらも、さらに人様の後見人ボランティアをするTさんの志に頭が下がる…
夢は韓国に1ヶ月住むこと、だそう。それで韓国語の勉強もしているとのこと。韓国のことなら、とちょっと、かなり、知ったかぶりして、韓国の楽しさ、一人旅の醍醐味など思いっきり彼女に吹き込んでしまった!
超高齢化時代、Tさんのように、子供が親より先に逝ってしまうこと、本当に心痛む。私がTさんならどうするか…家族ってなんだろうかなあ