韓国といえばトイレ事情は避けて通れない問題…と私は勝手に思っています。

早くからIT分野では日本より進んでると思っていましたが、何故かトイレ事情は4年ぶりに行ってもあまり変わっていませんでした…

下水事情なんでしょうか、使用済みペーパーを流さずに横に置かれたゴミ箱に入れる？！これがスタンダードでした。

仁川空港はすでに、流す方式に変わっています。

が、3日間滞在して、未だ、流す、流さない、両方が混在していました。

空港の手洗いなどは各ブースに乾燥、手拭きペーパーまで備わっていて最新式でした。

日本と違い、手を拭くペーパーのおいてあるトイレが多い、これに加えて、流さなかったペーパー、これらの処分、衛生面含めて、またエコの観点からもどうなんだろう…

考えるたびに頭がごちゃごちゃ…って誰も考えてって頼んでないのに…

レストランに入っても店によって、違いました。

おまけに、私がいつも泊まる日本系ホテルも、宿泊者注意事項をまじまじ見ると、トイレットペーパーは流さないで.と書いてありました。

えっ、これって前はなかったような…

簡単に結論づけると、国民性の問題…かなぁ

日本のウォシュレット文化もある意味ちょっと行き過ぎな感じも外国に行ってみて感じるところはあります。

当たり前にそんなのなかった、でも長い歴史の中で自然に思えた、スペイン巡礼旅のホテルで見たこと…

これからも韓国に行くたび私にとってこのことは、関心事トップ3となるでしょう…