生命保険はすでに解約し、共済型の入院保険だけ掛けていましたが、これも解約しました。

一昨年の夏にコロナに感染しましたが、幸い軽症で済みました。

当時はまだ10日間の自宅療養が必要でした。

私は高齢独居に該当し、食糧支援やパルスオキシメーターの貸与も受けました。

当時は自宅療養も入院に相当ということで、入院保険金が75,000円おりました。

その時は喜んだのですが、良く考えると、

毎月4,000円、年間48,000円を掛け続けているわけです。

日本には高額療養費制度というものがあり、高額な医療費がかかることはないわけです。

これから先は、保険料の代わりに同額を医療費貯金するほうがはるかに理にかなってると考えました。

よくわからない高い保険料を払って、なんか安心…と思ってる人がいかに多いか、保険料が家計を圧迫している人も多くないでしょうか…

少なくともライフステージごとの保険の見直しは是非行うべきだと感じます。