えりままのブログ

シニアのつれづれ、悩むより行動を・・をモットーに過ごしています。

一人暮らしのSさん



月2回、仕事でSさん(80代女性)の自宅を訪問します。


長く一人暮らし、生活保護を受けていますが、もともと陽気な性格なのでしょう。


訪問するといろいろおしゃべりされます。


あまり長居はできませんが、「そうなんですね〜」と相槌を打ちながら10分くらい話を聞いて、退座しています。


普段はお一人なので、話を聞いてくれる人がいれば饒舌にもなるはずです。


Sさんには20歳くらい年下の彼氏がいて、近くに住んでいるそうです。


私たちが届ける生活費は、利用者さんの生計がきちんと維持できるよう見守りますが、それができていれば、基本はご本人のお金です。


どう使っても意見する立場にはありません。


彼氏は時々来てSさんに手料理を振舞ってくれるそうです。


Sさんに届けた生活費は彼氏がスーパーで買い物して使うこともしばしばあるようです。


訪問ヘルパーはお酒やタバコなど嗜好品の買い物はしません。


彼氏が買い物してくれたレシートには必ず焼酎パックが入っています。


Sさんも元々お酒が好きな方…


彼氏と居心地の良い生活を続けていただければ何よりだと思っています^^


あんまり長く話を聞けなくてごめんなさーい^^



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