難病の友達と
去年ヘルパー講習のクラスメイトだったMさんは、20代で視神経脊髄炎を発症し、以来数年おきに再発する度、数ヶ月の入院リハビリを20年程繰り返す難病の持ち主。
去年秋にまた再発し、病院からリハビリ病院に移った彼女に昨日会いに行った。
あと2ヶ月かかるとのこと。
自分の病気、難病を受け入れ、前向きで明るい彼女だった。
何より自分が本当に大変な状況で、いつ再発するかもわからないのに、介護の資格を取ろうという、姿勢に頭が下がる。
健康は当たり前ではない、本当に感謝すべきことだとあらためて痛感した…